【伝統的ライ麦パン】ライブレッドの食べ方【デルバ|delba】

伝統製法リアルフード
この記事を書いた人
清水 康行

1989年生まれ
食事で人生が好転した人。
仕事中心の生活で、心身ともに疲弊。
健康診断で異常が出始める。
明るい未来が描けない独身生活を経験。
聞きかじった自己流のダイエットで健康に不安を覚え、
本を通して体系的に学ぶ。
実践を通して、無理なく楽しく続けられるレシピを考案。
「食事改善」を通して、明るい未来が描け、人生好転。
誰でも楽しめる健康家庭料理サイト、
リアルフードキッチンを立ち上る。

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delba RyeBread|デルバ ライブレッド

1983年設立のDELBA(デルバ)社は、ドイツを代表する全粒粉穀物製品の大手企業です。
デルバ製品を代表するフレッシュボックス入りの全粒ライ麦ブレッドは、パン市場に革命をもたらし、今ではドイツのパン業界の主要製品のひとつになっています。デルバ製品はドイツ国際品質競技会(DLG)でも繰り返し金賞を受賞するなど、常に高品質の製品を提供しています。豊産業株式会社HPより

原材料名

原材料名全粒粉ライ麦粉、食塩

独特のパッケージ

紙素材の表紙。中はビニールで密閉されています。
赤いつまみ部分をミシン目に沿って開けていきます。

ビニール部分はナイフか包丁などでカットが必要。
日本にはあまり見かけないタイプで、異国感あふれるパッケージが魅力的。
縦に二枚、ぴっちり収まっている姿が可愛らしい。
切り方によっては、パンの端っこが欠けるので慎重に。
どう開けるのが正解なんだろう?と、謎が残ります。

大きさ

1枚:縦約6cm、横約10cm。
2枚:縦約12cm、横約10cm。

デルバのライブレッドも、しっかりと水分がありそうです。
撮影のためのA4用紙から引き上げると、くっきりと跡が残りました。

オーブン皿に収まる枚数(内側29cm四方の場合)

約29cm四方のオーブン皿には、余裕をもって6枚収まりました。

食べ方

ライ麦パンの食べ方は以前の記事にまとめました。
ほとんど、普通のパンと変わらないと思いますが、
白パンに比べると、穀物感が強いです。
そのため、塗ったジャムなどによっては、味がぼやける場合があります。
果実系のジャムを塗って食べるより、
バターとはちみつ、チーズとはちみつが合う印象。
他には、オープンサンドやホットサンドなど、
食べ物を乗せて、挟んで食べる方が、より美味しく頂けると思います。

  • そのまま食べる(焼かない)
  • トースト
  • チーズトースト
  • オープンサンド
  • ホットサンド
  • フレンチトースト など

焼かないでも食べられるけど、
トーストがオススメ。
香ばしさが強くなるし、酸味が少し落ち着く。

ライ麦パン特有の酸味が少ない印象に思います。
トーストすると、香ばしさが増すためオススメです。
ライ麦の酸味感も落ち着くと思います。
原材料名には全粒粉ライ麦粉と書いてありますが、
粉っぽさは全くありません。
粉ではなく、もっとザクザクで穀物感が強いです。
断面を見ていただければわかるでしょうか?
メステマッハーのフォルコンブロート(ライ麦パン)に比べると、
粒感が強い印象です。

とある日の食卓

3枚トーストしました。
1枚はチーズトースト。
2枚は素焼き。

チーズトーストにははちみつをかけました。
塩コショウしても美味しい。
残りはクリームチーズとはちみつでいただきました。

たまごサンドの中身をのせて頂きました。
サラミやハムなども合うと思いますが、
魚だったり、野菜だったり、しっとり系の具材がオススメです。


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