【本格料理が作れる5選】安い!長持ち!揃えて安心!調理器具オススメ5選|新生活・プレゼントにも最適

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おすすめ食材&調理器具
この記事を書いた人
清水 康行

1989年生まれ
食事で人生が好転した人。
仕事中心の生活で、心身ともに疲弊。
健康診断で異常が出始める。
明るい未来が描けない独身生活を経験。
聞きかじった自己流のダイエットで健康に不安を覚え、
本を通して体系的に学ぶ。
実践を通して、無理なく楽しく続けられるレシピを考案。
「食事改善」を通して、明るい未来が描け、人生好転。
誰でも楽しめる健康家庭料理サイト、
リアルフードキッチンを立ち上る。

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精製度合いが低いリアルフードにこだわり、健康家庭料理を発信するリアルフードキッチン。食物繊維量が多いのが特徴!一般的に”食べられる”と言われる添加物、保存料、着色料を使わず、ヘルシーで美味しい簡単レシピを公開中!


年始のセールで海外製の鋳物鍋を購入しようかどうか非常に悩みました。おしゃれで可愛いし、価格が通常の半額!鍋を眺めていると、売り場のスタッフさんがやってきて「セットでもっとお得なんですよ!」と、鍋と蒸し器、フライパンセットの特別プライスを紹介してくれました。さんざん悩んだ末に、購入を諦めました。調理器具は場所を取るし、なにより、今使っている調理器具はまだまだ使える。もし使えなくなったとしても、再購入するため、新しい調理器具を必要としていない。そんなことに気づきました。低価格なのに、長持ち、本格料理が作れる調理器具をご紹介!

激選!低価格調理器具5選

日々の料理に使う料理道具。長い年月をかけて、自分に合う相棒を探すのも一つの楽しみ。キッチン用品は安い物から高い物まで、たくさんありますよね。なるべく安くすませたいけど、失敗もしたくない。その思いはみんな共通だと思っています。今回紹介するのは、リアルフードキッチンのレシピ開発でも多用する調理道具たち。しかも!安くて、丈夫な品物ばかり!高い買い物で失敗するなら、これから紹介するベーシックな調理器具を候補にしてみてはいかがでしょうか?それでは早速いってみましょう!

フライパン|KIPROSTAR

まず紹介するのはKIPROSTARのフライパン。業務用で丈夫、熱伝導率が高く、その上安い。機能性、価格共に優秀です。フライパンの悩みの1つが、レシピ通りに作ったのに、なぜか上手く焼けない。その原因の一つが熱伝導率かもしれません。フライパンはケチるなと言いたいわけではなく、使えるフライパンかどうかが重要。お手入れが必須な鉄フライパンに憧れたりもしますが、まずはベーシックなKIPROSTARのフライパンを手にとってみてはいかがでしょうか。

かれこれ5年間毎日使い続けましたが、ほぼ不満はありません。一つあるとすれば、IH対応だと重い。そして、使い倒した結果、6年目で、ようやく最近買い換えの兆候が見えました。

鍋|KIPROSTAR

2つ目も同じメーカーKIPROSTARの業務用ステンレス鍋。蓋がピタッとハマるので、密閉に近く(厳密には密閉できていない)、無水調理も可能です。無水トマトチキンスープを作っているのもこの鍋。5年遣いでも、しばらく買い替えはしなくて良さそう。10年ぐらい使えるかもしれません。こちらも、IH対応は重い。収納から引っ張り出す時に、「よいしょ」と掛け声をつける感じ。それでも鋳物鍋に比べると、同じ3.3Lの容量で2kgほど軽い。KIPROSTARが1.5kgに対して、鋳物鍋は3.5kg。普段遣いには調理器具の軽さも大切。あまりに重すぎると「ちょっと面倒だから鍋を使わない料理にしようかな」となりがち。自分の傾向も知ったうえで、道具選びしたいですね。

土鍋|万古焼・萬古焼(ばんこやき)

3つ目は土鍋。低価格なのに、遠赤外線効果でふっくら蒸し上がる。お米だけではなく、野菜や肉の調理にも使え万能。少し機能は違いますが、せいろ蒸し器の密閉版(湯気がでるので密閉ではないのですが)と言えばイメージしやすいでしょうか。せいろ蒸しだと固くなりがちな肉料理が、土鍋ではふっくら仕上がり。カオマンガイがワンランクアップします。何店舗かの飲食店(個人経営・チェーン共に)でも使われる信頼感。

また、素材が土のため、あたたかみがあり、好んで使っています。特に丸みがあって可愛い万古焼(ばんこやき)を紹介しています。炊飯器で炊いていたお米は、すっかり土鍋生活へ変わりました。使い続けると数年後に蓋が割れる事が多いようで、割れたら買い替える点考慮したいですね。それでも調理器具の中では比較的リーズナブルで手が出しやすい。

3合炊きで1.6kgと、少し重量感があるものの、置き場所があればプレゼントにも喜ばれる1品。お米を炊いた時の違いももちろんのこと、お肉料理に感動してもらえるはず。

ホーローポット

4つ目はホーローポット。お湯を沸かすだけの器具にそんなこだわる?と思う方もいるのではないでしょうか。使ってみるとわかるのですが白湯が美味しい。Yasublogでまとめたので、ホーローポットのレビューはこちらから。白湯がうまければ、コーヒー、紅茶もうまい。デメリットとしては、衝撃に弱く、亀裂が入ると錆につながる点。家事をしているとうっかりぶつけてしまう点注意が必要です。

大きさと容量の目安は0.7Lで2〜3人程度。1.2Lで4〜5人程度。
0.7L:2人〜3人(200〜250ml/1人前)
1.2L:4人〜5人(200〜250ml/1人前)

こちらのポットはフォルムが可愛いため、知人の結婚祝いのプレゼントで大活躍しました。同棲を経てのカップルだったため、一通り調理器具は持っている。でも、新しい門出を祝いたい!そう思って、贈りました。夫婦そろって我が家に遊びに来てくれた時に、白湯の違いわかる?と感動してもらってから渡したので、大変喜んでくれました♪

ドリッパー|HARIO

写真は02サイズ。1人分には大きすぎるので、サイズ選びは慎重に。

さいごはコーヒーのドリッパー。私たちがコーヒー好きなのが影響しています。紹介するのは特殊なドリッパーではなく、プラスチック製の普通タイプ。低価格なのが嬉しいポイント。様々な形、素材、こだわればこだわるほど値段が跳ね上がるのがコーヒーの世界。電動のコーヒーメーカーじゃなきゃ美味しいコーヒーは淹れられない!そんな思い込みを壊すのが、この器具。コーヒーの粉とペーパーフィルター、ドリッパー、お湯があれば本格コーヒーが楽しめます。もちろん選ぶコーヒーにもよりますが、コンビニコーヒーよりも美味しく出来上がる。ドリッパー自体が500円程度なのが嬉しい。熱湯を注ぐため、長く使うとひび割れます。使用頻度にもよりますが、毎日使っていると5年ぐらいで買い替えるイメージです。1年で100円。うん。安い。

ドリッパーを紹介したので、せっかくならと、低価格なのに美味しいコーヒーをご紹介。澤井珈琲にお世話になっています。ブレンドの種類やパック数、豆か粉も選べるので、ご自身の好みを探すのも楽しい。今回はAmazonリンクを記載しますが、楽天、自社サイトでも販売しているので、お好みのサイトで購入検討してみてください。冷凍庫で長期保存できるので、普段遣いのコーヒーに活用しています。

計算してみたところ、コーヒーの粉2kg4500円として、1人用に12.5g使い1杯29円程度。お湯や光熱費を含めてもこちらの勝利。ぜひ、お試しあれ♪

さいごに

やす
やす

いかがだったでしょうか?
みなさんの自炊ライフが充実することを願っています!
もし、オススメがあれば教えてください!
比較レビューもしていきたいと思います!


最後までお読みいただきありがとうございます!
リアルフードキッチンでは、皆様が心身ともに無理なく作れる健康家庭料理を考案しています。
取り組みや私たちについては以下のリンクをご覧いただけると嬉しいです!

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