包丁で野菜の薄切りをすると均一に切れない、神経使う、疲れる…
ブロッコリーの固い芯をスライスして食べたいな…
玉ねぎの薄切りがもう少し薄かったら見た目も食感も良いのに…よし、スライサーを買おう!
うわ、種類が色々ありすぎてどれを買ったらいいか分からない!
こんな悩みを抱えていました。ネットで調べるともう多すぎて嫌になります。
調べすぎて分からなくなって、結局買えないよ~
このスライサー良いかも。使ってみて。
お~!スイスイ切れる!軽いし使いやすい!
夫やすが見つけた京セラのセラミックスライサーが非常に使いやすく、調理が捗ったのでレビューしていきたいと思います。
結論:スライサーを使うことで野菜を均一に薄切りできる!
調理の手間と時間を省き、見た目と食感も良くなる!
スライサー選びに迷ったら、京セラのスライサーがオススメ!
京セラ 薄切りスライサー CSN-182WHPの商品紹介
▶切れ味鋭くスライスできる
▶3段階の厚み調節機能付き
▶セラミックで錆びない、高い持続性がある
▶食材に匂いを移さない
▶漂白除菌OK
実際に使ってみたレビュー
サイズ・材質
<サイズ>
27.7長さ x 9.2幅 x 2.4高さ cm
👉ティッシュケースより長く、幅は小さめ。
<素材・材質>
刃/ファインセラミックス
本体/ABS樹脂(耐熱温度:70度)
調節バー/ポリアセタール(耐熱温度:80度)
プロテクター/ポリプロピレン(耐熱温度:110度)
👉とても軽い、錆びない、劣化しにくい。
使用感
①洗浄・収納位置に回すと刃がしまえる。②切るものが小さくなってきた時に使えるプロテクター付。
⇒怪我防止(指を切らずに済む)できます。
我ら夫婦はプロテクターをうまく扱えず、使っていません。小さくなったら無理せず包丁に移行!
人参やブロッコリーの固い芯も力を入れず、均一にスイスイ切れます。キャベツの千切りもスイスイです。ただし、カボチャの皮ほど固いものは厳しいです。
3段階の厚み調節機能(0.5mm・1.3mm・2.0mm)があり、料理に合わせて食感を変えられます。
・ブロッコリーの芯や玉ねぎ→0.5㎜でサラダ用に食べやすくする。
・きゅうりやピーマン→0.5㎜だと薄すぎる為1.3mmで食感を残す。
取っ手部分が握りやすく安定感あり。ボウルの淵やまな板に当てなくても浮かせたままスライスできます。
穴が開いているのでフックに引っ掛けられます。
洗った後に濡れたまま干しても錆びません。こちらは使い始めて2代目、もうすぐ2年経ちますが、まだ切れ味を保っています。
人参やビーツの色は移りますが、洗剤で洗えば漂白せずとも割と綺麗です。
実際に使ってみた動画
他社製品との比較
Amazonで検索した製品情報やレビューとざっくり比較してみました。ご参考までに。(厚さ調整できるもの)
- アーネスト(3枚刃):0.8mmまで薄切りできるが、サイズが大きい。キャベツの千切りには丁度良さそう。
- 燕三条製品:安価、切れ味は良いが厚さが均等にならない。サイズが大きめ。
- 貝印:厚み調整機能はあるが1番薄くて1.5㎜まで。サイズが大きめ。
- 海外製品:使いやすいが、厚さ調整の為のつまみが固い。輸入の為届くのが遅い、レビューが少ない。
他の方の口コミ
Amazonレビューで★4.1の評価でした。(2024年3月12日現在)
多かった口コミはこんな感じ↓
デメリット・メリット
デメリット(使いづらい点)
使用し続けて感じるデメリットは…
メリット(使いやすい点)
しかし、それ以上にメリットが大きい!!
こんな方にこの商品はおすすめ!
さいごに
スライサー選びの参考になったでしょうか。迷っている方は是非このスライサーから試してみてくださいね!
料理初心者にも扱いやすいスライサー!
スライスすると料理のバリエーションも広がって嬉しい♪
最後までお読みいただきありがとうございます!
リアルフードキッチンでは、皆様が心身ともに無理なく作れる健康家庭料理を考案しています。
取り組みや私たちについては以下のリンクをご覧いただけると嬉しいです!
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