忙しい時こそ食事時間で整える|スマートフォンを食卓に置かない。

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コラム
この記事を書いた人
清水 康行

1989年生まれ
食事で人生が好転した人。
仕事中心の生活で、心身ともに疲弊。
健康診断で異常が出始める。
明るい未来が描けない独身生活を経験。
聞きかじった自己流のダイエットで健康に不安を覚え、
本を通して体系的に学ぶ。
実践を通して、無理なく楽しく続けられるレシピを考案。
「食事改善」を通して、明るい未来が描け、人生好転。
誰でも楽しめる健康家庭料理サイト、
リアルフードキッチンを立ち上る。

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こんにちは。
リアルフードキッチンです。

突然ですが、
忙しい時の食事、みなさんどうしてますか?

「リアルフードを増やしていきたいけど、忙しくてそれどころではない」

こんなお悩みにお答えしていきます。

結論:忙しい時は、食べ物を追求するよりも、食事に対する姿勢を重視していきましょう。集中して食べる環境づくりのため、食卓に余計な物を置かない。

忙しい時こそ、丁寧に食すを実践したい。

まずは、忙しい時の状態を見ていきましょう。
やることがいっぱいで、脳も心もせわしない。
家事は”やらなきゃいけないこと”に変わっているかもしれません。

そんな時は、心も身体も、一度足を止めて、
”丁寧に食す”
これだけでも、忙しさから解き放たれ、
心が安らぐ時間へと変化していきます。

具体的な取り組みはこちら。

  • 机の上を片付ける。
  • 机を拭く。
  • スマホは食卓に置かない。
  • 合掌と共に、「いただきます」を言う。
  • 五感を働かせ、食事をいただく。
  • 合掌と共に、「ごちそうさまでした・いただきました」を言う。

今回は、「スマホは食卓に置かない。」を見ていきましょう。

スマートフォン・や携帯は食卓に置かない。

人の脳は刺激や誘惑に弱い。
みなさんも経験があるのではないでしょうか。

作業を進めないといけないのに、ついついスマートフォンを眺めている。
これを上手く言い表した表現で「時間が溶けた」なんて、
SNS上でも盛り上がっていたりします。

食卓においておくと、通知に目が行く。
こんな面白い話あったよ!と家族に共有したくなる。
新しい話題があったような気がして、またスマホを開く。

これを意志力で抑え込もうとすると、かなり精神的なエネルギーを使います。
食事の時間が30分としたら、何度も何度も抑え込まなければならないのが想像できますね。

そこは意志力に頼らず、物理的に遠ざけるのがオススメです。
シンプルに「机にスマホ・携帯を置かない」これだけです。

食に集中できる環境が整う。

食卓にスマホ・携帯が無い状態だと、食事に集中できます。
通知に目が奪われる恐れもありませんし、SNSが気になることも減ります。

脳が忙しいモードのまま食べると、ついつい早食いになりがち。
お休みモードへと切り替え、丁寧に食事する方向へと、調整したいですね。

過去2つのブログ記事と、

今回のブログ記事で、食に集中できる環境が整ったはずです。
全部がむずかしければ、1つずつ導入されてはいかがでしょうか?

次回はいよいよ、実際に食事を目の前にした時に大切にしたいことを見ていきます。

さいごに

結論:机を片付け、水拭きし、スマホを置かない。集中して食べる環境づくりのため、「整理整頓・清掃・食卓に余計な物を置かない」を1つでいいから取り入れていきたい。

やす
やす

実践してみるとわかるのですが、
小さな事でも、意識の切り替わりがわかったり、
取組後の落ち着きなど、自分自身でも効果を実感しています。

ぜひ取り組んでみてください!


最後までお読みいただきありがとうございます!
リアルフードキッチンでは、皆様が心身ともに無理なく作れる健康家庭料理を考案しています。
取り組みや私たちについては以下のリンクをご覧いただけると嬉しいです!


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