五感を使って食べる|臭覚で身体の反応を起こす。

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コラム
この記事を書いた人
清水 康行

1989年生まれ
食事で人生が好転した人。
仕事中心の生活で、心身ともに疲弊。
健康診断で異常が出始める。
明るい未来が描けない独身生活を経験。
聞きかじった自己流のダイエットで健康に不安を覚え、
本を通して体系的に学ぶ。
実践を通して、無理なく楽しく続けられるレシピを考案。
「食事改善」を通して、明るい未来が描け、人生好転。
誰でも楽しめる健康家庭料理サイト、
リアルフードキッチンを立ち上る。

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6月が始まりました。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?

スーパーの果物売り場では、
スイカが充実しはじめ、
生花店では、ひまわりが並んでいました。
夏の気配が近づいてきましたね…!

まだ梅雨入り前ですが、
みなさんも、忙しくなってきてるのではないでしょうか?

五感を使って食べる|香り

忙しさのあまり、日常モードで食べると、
五感をサボらせている可能性があります。

人間の五感は具体的に以下の5つ。

  • 嗅覚
  • 視覚
  • 触覚
  • 味覚
  • 聴覚

今回は臭覚を見ていきます。

この記事の結論:五感を使って食事をする。まずは臭覚を使い、身体の反応を起こす。

食べる前に香りを嗅ぐ

いただきますをした後に、すぐに食べ物を口に運ぶ、
その前に。

いろんな角度で香りを嗅いでみましょう。

  • 台所から漂ってくる香り
  • 「いただきます」の後の香り
  • 深呼吸した時の香り
  • 器を寄せ、料理を鼻に近づけた時の香り
  • 器を少し遠ざけた時の香り
  • 一口取った時の香り

挙げていくときりがないですが、
要するに、香りを嗅ぎましょう。

身体の変化=食べる準備ができたサイン

香りを嗅いでいると、
身体に変化があるはずです。

  • 唾液が出てきた
  • お腹が鳴った

人によって身体の変化は様々、
臭覚を使い、脳を通って身体に反応が起こる。
食べる準備ができた!のサインです。

では、口に運びましょう。

食べてる最中の香り

実際に食べている。
最中の香りはどんな感じでしょう?
事前に嗅いだ香りとの違いはあるでしょうか?
鼻を抜ける時の香り。

チョコレートだとイメージしやすいかもしれません。
口の中で溶かし、意識して鼻で呼吸したり、
口を開けて香りを楽しんだりする、あのイメージです。

さいごに

この記事の結論:おサボりモードの五感を刺激し、身体の反応を起こす。状況を変えてみた前後の匂いを比較して違いを感じる。

やす
やす

意識して香りを嗅ぐと、
意外な発見があるかもしれません!
鼻呼吸しているのに、
意外と香りがわからない食材があったりします!


最後までお読みいただきありがとうございます!
リアルフードキッチンでは、皆様が心身ともに無理なく作れる健康家庭料理を考案しています。
取り組みや私たちについては以下のリンクをご覧いただけると嬉しいです!

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