【弁当レシピ】職場の昼食でも健康的!お腹いっぱいたべて、午後に眠気が来ないマル秘メニュー

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コラム
この記事を書いた人
清水 康行

1989年生まれ
食事で人生が好転した人。
仕事中心の生活で、心身ともに疲弊。
健康診断で異常が出始める。
明るい未来が描けない独身生活を経験。
聞きかじった自己流のダイエットで健康に不安を覚え、
本を通して体系的に学ぶ。
実践を通して、無理なく楽しく続けられるレシピを考案。
「食事改善」を通して、明るい未来が描け、人生好転。
誰でも楽しめる健康家庭料理サイト、
リアルフードキッチンを立ち上る。

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仕事をしていると、
お昼ご飯をどうするか?が非常に悩むところ。
健康的な食生活をしたいけど、
お弁当どうしよう…と悩んでいる方に向けて記事を書いています。

やす
やす

唐揚げ定食のご飯おかわり自由!で、
ドカ食いした午後の仕事タイムでは、
決まって強烈な睡魔に襲われていました…
トンカツ、もつ煮込み定食、生姜焼き….ムニャムニャ

当時の僕の悩みはこんな感じ。

・できるだけお腹いっぱい食べたい!
・お弁当は作りたくない(作る気力がない)
・大満足したい!
・食後、午後の仕事時間に眠くなりたくない!
・健康に向かう食事にしたい!
・できれば食後に仮眠したい。

やす
やす

なんて強欲なんでしょうか…
というか、そんなお弁当って存在するの?
と、気になった方はぜひこの記事をご一読ください!

この記事を読んで、頂くと上記6つが叶うお弁当のアイデアを知れます。
・お弁当をほぼ作っていないのに、お弁当が用意できる。
・フライパンや鍋を使っていないのに、お弁当が出来上がっている。
・大満足できる。
・毎日のお昼が健康に向える良い習慣になっている。
・面倒な作業がないので、お昼休みを有効活用でき、仮眠も取れる。

あくまでも一例ですが、
やすはこんなお弁当を3年間続けていて、こんなメリットを得ていました。

もち麦と39穀米のRFKブレンド米

ご飯も程よい温まり具合

精製度合いが低い穀物をお昼ご飯に採用しました。
理由は、”食後の眠気に襲われづらい”から。
なぜなら、血糖値の上昇が緩やかで、いわゆる”血糖値スパイクが起こらないから”です。
生産性を求められるビジネスマン・ウーマンにとって、
食後の眠気は天敵ですよね。

おかず1:納豆-小粒・大粒・ひきわり

小粒納豆とひきわり納豆を両方持っていていました。
理由は、どちらか片方ずつを続けていると、
”飽きてしまう可能性が高い”から。
感覚的な話で申し訳ないのですが、
小粒納豆を食べた後に、ひきわり納豆を食べると「なんだか飽きない気がした」のです。

改めて人に説明する時は、
両方食べて、飽きる事の寿命を延長した。と話していました。

おかず2:うめぼし

毎日納豆では飽きる可能性があります。
それだけは避けたい!という思いで、
たまに梅干しをおかずにしていました。
幸い、食物繊維量が豊富なご飯なので、
梅干しで十分満たされるのです。

後にも紹介しますが、デザートとして果物を持っていっていたので、
満足感は損なわない工夫はできていました。

おかず3:粉末のふりかけ

粉末のふりかけを作ってみました。
ふりかけの種類は、3種類。

  • にぼし粉末
  • 昆布粉末
  • 干し椎茸粉末

これに塩を加え、ふりかけとしていました。
出汁パックを使わずに、素材を粉末にする!というこだわりを持っている時期があり、
それを活用していました。

ストックを消費して、改めて作る時の手間がすごくかかる割に、
そこまで絶品!というわけでもないため、ある日を境に辞めてしまいました。

おかず4:鰹節(かつお節)

4つ目のおかず候補は、かつお節のパックです。
納豆用に持っていっていた醤油が使えました。
かつお節と醤油って、想像しただけで美味しいですよね?
これは粉末ふりかけに比べて、長く続きました。

おかず5:海苔

海苔も味変に大活躍しました。
味付きの海苔ではなく、素焼きの海苔です。
醤油をかけるととても美味しいです。

果物

必ず果物を持っていくと決めていました。
こだわりポイントが1つ。
”包丁を使わずに食べれる物”
なぜなら、お昼休みを有効活用して、仮眠も取りたいから。
洗い物をしていると移動に、洗い物に時間がかかるので、
極力避けたかったのです。

りんご

りんごは皮付きのまま、丸かじりをしていました。
温度変化にも強く、携帯食に最適です。
1年を通して、30分程度のランニング通勤をしていましたが、りんごが傷んだ事はありません。
衝撃でボコボコになった経験もないです。
意外と頑丈なんです。

飽きない工夫
品種や産地を変えて、味の違いを楽しんでいました。

バナナ

普通のバナナです。
バナナには善玉菌のエサになるオリゴ糖が含まれているので、
腸活目的で食べていました。
それと、食後のコーヒーを飲むために、
美味しい食べ合わせとして頂いていました。

ときどき柑橘系

直近では2023年もそうだったのですが、
りんごが不作の時があります。
そんな時には、みかんやはっさくなどの柑橘系に助けてもらっていました。
あまり時間がかからないように、みかんが多かったと思います。

納豆弁当が実現する職場条件

お気づきの方もいると思うのですが、
このお弁当が実現に職場に2つ条件が必要です。

  • 電子レンジがあり、自由に使える
  • 納豆を食べても、臭いのクレームが来ない

外食をしなきゃいけない!と囚われるのではなく、
今の環境で、自分がより良い選択ができると良いですよね!
外で食べるしかない。という選択の方には困難かもしれませんが…。

食後はコーヒーを楽しんでいました

食後はコーヒーを楽しめる環境でした。
職場にはDe’Longhiのエスプレッソマシンがあったので、
騒音に関しては、一応クリアしていたと思います。
振り返ってみると、とても恵まれた環境だったんだなぁ…。としみじみ思います。
本当にありがとうございました。

さいごに

ほぼ作っていないのに、健康弁当生活を送れました!
大満足なのに、食後の強い眠気にも襲われない…!
控えめに言って大発明!

やす
やす

いかがでしたか?

今回は、やすが元職場環境で実現した、
健康弁当の紹介でした!
ぜひ、ご自身の好きなもの、
譲れないもので置き換えて、
快適なお昼ライフを実現してみてくださいね♪

やす
やす

補足:生ゴミや納豆のパックは、
ビニール袋でに入れて持ち帰ってました。


最後までお読みいただきありがとうございます!
リアルフードキッチンでは、皆様が心身ともに無理なく作れる健康家庭料理を考案しています。
取り組みや私たちについては以下のリンクをご覧いただけると嬉しいです!

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