この記事を読んで頂きありがとうございます。
健康に向かいたい!食生活を見直そう!という時に、
正直、こんな悩みがあるのではないでしょうか?
野菜の調理がめんどくさい!
調理の手間が原因で、いつもの食生活に戻るのはもったいない…。
ということで、この記事を読んで頂き、
実践して貰えれば、きっと野菜習慣がつきやすくなる5選を紹介したいと思います。
この記事を読むと、野菜習慣を身につけるヒントが見つかります。
さいごに、ドレッシングのレシピリンクを掲載しています。
パック野菜で野菜に慣れる
そもそも、野菜を意識して摂っていない方の場合、
”野菜を食べる習慣がない”が原因かもしれません。
心当たりがある場合は、調理からはじめるのではなく、
パック野菜から始めてみてください。
好きなドレッシングで、気軽に食べられ、続けやすい。
食べるタイミングは、できたら食前に食べるのがおすすめ。
メインディッシュを食べ終わった後だとお腹に入りません。
ネットでのリンクがなかったので、商品紹介だけ。
12品目の彩りサラダ(大根&レタス)株式会社旭物産
SEIYUで購入していました。
野菜に慣れてきたら、
自分でサラダを作ってみよう!
ちぎって作れるサラダいいかもね!
キャベツ、白菜、レタスはちぎれるよ!
めんどくさい!と思ったらちぎるで完結する鍋
めんどくさい!と思ったら、作業が難しすぎる可能性があります。
頑張る心は大事です。
でも、難しすぎる作業は続きません。
まずは、作業を簡単にしてみてください。
手でちぎってできるお鍋は、いかがでしょうか?
鶏肉は切られているもも肉を使うと、包丁を使わずにすみます。(大根おろしは頑張ろう)
ちなみに、残った鍋のスープを再利用し、
これまた、包丁を使わずに、ラーメンが完成します。
皮ごと頂く
もしかしたら、こんな思い込みがあるかもしれません。
”野菜は皮をむかなきゃいけない!!”
実は、皮むかずに食べれる食材も多いです。
にんじん・じゃがいも・サツマイモ・大根などなど。
気になるなら、よく洗ってキッチンペーパーなどでよく拭くと、安心できるでしょう。
”皮の付近が旨味がある、皮の部分が栄養価が高い”という話を聞いたことがないでしょうか?
そう、むしろ家庭料理には手間を省いて、
皮付きで頂きましょう♪
皮付きでも食べられる食材はとても多い!
食べられるか、食べられないか、
試してみてね!
食べれないものは、食べないよう注意!
スライサー
野菜を切る事に神経を尖らせてはいませんか?
包丁で一定の薄さに切る、プロに憧れる気持ちもわかります。
一定の薄さの方が食べやすく、美味しく感じるかもしれません。
包丁で頑張るのではなく、スライサーを使ってみてはいかがでしょうか?
一定の薄さで、効率よくカットしてくれます。
その出来栄えはプロ顔負け。
可変式で、薄さ調整ができるスライサーです。
裏側に回す軸があります。
・洗う時用の0mm(これで指を切らず安心!)
・0.5mm:この厚さがオススメ!
・1.3mm:きゅうりはこの厚さ
・2.0mm:分厚いのでほぼ使っていない。
使い倒して、今は2代目を愛用してます。
ながら作業だと、指を切るので、
本当に注意してね!
3回ほど指を切りました…
水切りボウル
野菜を洗った後どうしたら良いの?と困るかもしれません。
水分を吸収するため、キッチンペーパーで拭く手段があります。
もしかしたら、紙を使う事に抵抗があるかもしれませんね。
そんな時は、水切りボウル。
探すと、もう少し安い水切りボウルもありますが、
耐久性と使いやすさが抜群で、こちらのリンクを貼っています。
5年近く使いまくってますが、
まだまだへこたれません!
すごいぞ!パール金属の水切りボウル!
さいごに
いかがだったでしょうか?
今回は、野菜を取り入れやすくなる方法5選でした!
包丁をなるべく使わず、
スライサーなどを活用してみては?という提案でした。
皆さんの食卓に、
少しでも野菜を取り入れるヒントになれば幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございます!
リアルフードキッチンでは、皆様が心身ともに無理なく作れる健康家庭料理を考案しています。
取り組みや私たちについては以下のリンクをご覧いただけると嬉しいです!
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