皆さん食材の買い出しは楽しいですか?私はかなり楽しんでいます。
リアルフードキッチンでのルールに当てはめながら、
素材・調味料を選ぶと、人間っぽさを感じます。
楽しさの秘訣はそこかもしれません。
では、張り切って行ってみましょう!
この記事の結論:リアルフードキッチンの買い出しは、添加物の無い、素材そのものや調味料を探す旅。宝探しのようにストーリーを感じることが楽しさの秘訣!
宝探しの様な感覚で、楽しんでいます。
買い出しは、宝探し的に楽しんでいます。旅行先でその土地のお土産を買う様な感覚に近いです。リアルフードキッチンの場合、添加物の無い、素材そのものや調味料を探す旅です。
少し抽象的になりますが、製法が昔ながらだったり、その食べ物にストーリーを感じます。「この産地はやっぱり果物が有名だよねぇ。標高が高くて、寒暖差があるから美味しいのかな?」、と。そのストーリーの正しさはわかりませんが、そこから人の営みや、地球のサイクル、大地への恵みを感じたり。気づくと、感謝の瞑想をしている自分がいます。面白いですね。
果物コーナー
いろんなスイカがあって、目移りします。値段も気になるところですが、食べてみたい産地で選ぶことが多いです。今日は千葉県産が多かったので、品種で選ぶことにしました。
千葉県産の紅大すいかを頂きました。
1株より1個だけ厳選し、実を大きく甘く育てました。のキャッチコピーに惹かれました。剪定するのがナチュラルかどうかはわかりません。ですが、せっかくだから美味しいスイカ、頂きたい。と思って選びました。今日は水分が足りてなかったので、めちゃくちゃ美味しくいただきました。
鮮魚コーナー
今日は、少しお酒が残っていたみたいで、体調があまり良くありませんでした。夕食は、魚を食べたいなぁと思っていました。カツオのたたきを良く頂きますが、今日は久々にサーモンの気分。
魚を選ぶ時は、添加物・解凍・養殖かをチェックしていますが、近所だとサーモンはほとんどが養殖です。ですが、やはりサーモン食べたい。ということで、ノルウェー産のアトランティックサーモン(養殖)にしました。
ノルウェーから運ばれて来たんだったら、そら値段張るよなぁと思いつつ。養殖は何食べているんだろう?と気になったりもします。ここらへんの情報がもう少し出てくれると嬉しいなぁと思ったりもします。
調味料
今日は妻のリクエストで、ワインビネガーを探しに来たのです。マスタードサラダに米酢を使っていましたが、洋×洋のテイストの方が合うよね。と喫茶店を営む妻のお兄さんからアドバイス頂いたのがきっかけです。
今回はアサヤ食品株式会社製造のホリス・ワインビネガーをチョイスしました。
調味料は一度購入すれば、後は使い切るだけなので、美味しそうかな?という想像をしながら選ぶのが楽しいですね。添加物がなく、原材料名がすっきりしている点と、山梨県産のぶどう使用という説明に惹かれて選びました。美味しければ、2回目以降の購入この子で固定されるので、調味料選びがぐっと楽になります。
妻もルールは理解していますが、リアルフードの視点で見た時にこれで良いのか?という確認と、価格が高すぎないか心配な様子。あとは、たまに掘り出し物を見つけてくる私に期待してくれたみたいです。実際に妻に聞いてみると、今日のワインビネガーは以前にも使ったことがあるらしく、我が家ではしばくホリス・ワインビネガーで固定されそうです。
お豆腐コーナー
お豆腐は、びっくりすぐらいの種類があります。このコーナーの裏にもびっしり並んでいて、選びたい放題。国産の遺伝子組換えではない、にがり以外の添加物が入ってない物を選びます。
これだけ大量にあると、工場で大量生産されているんだろうなぁと考えますが、小学生の頃の社会見学を思い出し、懐かしんだりします。楽しければOKとしています笑
夕飯は冷や汁とお吸い物とノルウェーからお越しのサーモン。
二日酔いで、体調があまり良くなかったので、汁と汁で大満足。大変美味しくいただきました。
リアルフードの買い物は楽しいよ!というシェアでした。
この記事の結論:リアルフードキッチンの買い出しは、添加物の無い、素材そのものや調味料を探す旅。宝探しのようにストーリーを感じることが楽しさの秘訣!
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