ストレスフリーな健康食のあいことば「リアルフード」

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コラム
この記事を書いた人
清水 康行

1989年生まれ
食事で人生が好転した人。
仕事中心の生活で、心身ともに疲弊。
健康診断で異常が出始める。
明るい未来が描けない独身生活を経験。
聞きかじった自己流のダイエットで健康に不安を覚え、
本を通して体系的に学ぶ。
実践を通して、無理なく楽しく続けられるレシピを考案。
「食事改善」を通して、明るい未来が描け、人生好転。
誰でも楽しめる健康家庭料理サイト、
リアルフードキッチンを立ち上る。

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精製度合いが低いリアルフードにこだわり、健康家庭料理を発信するリアルフードキッチン。食物繊維量が多いのが特徴!一般的に”食べられる”と言われる添加物、保存料、着色料を使わず、ヘルシーで美味しい簡単レシピを公開中!


みなさんのこんにちは。毎日の食事、献立に悩みが多いのではないでしょうか。家族にはできるだけ健康に良いものを食べてもらいたい。今日は楽したいからジャンクな食事だったわ。明日から身体にいい食事にしよ!できるだけヘルシーな生活したい!けど、なんだか疲れる…。健康を考えれば考えるほど、まいった。降参!いつもの食事に戻そう!と堂々巡り。そんな事にはなっていないでしょうか?今回は、そんなお悩みを解決できるヒントの提案。

ストレスフリーな健康食のあいことば「リアルフード」

健康的な食事法と言われて、何を思い浮かべましたか?ここではあえて具体名を出しますね。「発酵食品」「無添加」「オーガニック」「マクロビオティック」「スーパーフード」「まごわやさしい」「低糖質」「アーユルベーダ」「完全栄養食」などなど、世の中にたくさんの健康食がありますね。中にはダイエット法も含まれるかもしれません。突き詰めた結果、パートーナーと衝突し「〇〇離婚」と、ショッキングな話も耳にしました。せっかく健康に向かっているなら、家族円満でいて欲しい。みんなが笑顔になれるあいことばを紹介します。それが「リアルフード」です。

判断できなくて困る

先ほど挙げた健康食を実践している方の中で、こんなお悩みはないでしょうか?実践しているけど、結局何を選んだらいいのかわからず、困る。判断できないから、パーソナルトレーナーに頼るか、SNSで発信者に質問する。それ自体が悪いわけではないですが、そもそも食事は「生きるためにすること」、自分の命をつなぐため、家族の命をつなぐための行為。それを人に委ねて大丈夫?と心配になります。私たちも健康家庭料理を発信している身なので、あまり大きくは言えないですが、基本的に何を食べるか、何を選ぶかはあなた次第。特殊なルールはおかしいとどこかでわかっているはずなのではないでしょうか。そんな困った状況を解決できるのが「リアルフード」。あとで詳しく説明しますね。

判断のしすぎで疲れる

冒頭にも書いた、こんな悩みもありそうです。食べものや食事を判断しすぎて疲れる。

Aさん
Aさん

いつも食べている料理、食事は健康的ではないわ…。
テレビで観た、健康そうな、あの人の食事にしてみようかしら。

Bさん
Bさん

今日は楽したいからジャンクな食事だったな。
明日から身体にいい食事にしよ!

すべて、食事を評価・判断しています。人と比較すると疲れますし、最終的に食事を取り組むのが嫌になってしまいます。

また、中には「〇〇は身体に悪い!」と身体に悪い情報をこれでもかと知っている方も見かけます。消去法で身体に良いもを食べられるのかも知れませんが、あまりに潔癖すぎて、ストイックになりがち。やはり「〇〇離婚」につながりそう。加えて、判断できない場面に遭遇するとストレスがかかりそうと想像できます。つまり、あえて生きづらくしているように見える。

少し禅の考えになりますが、食事は判断しない。そこにある食べものを食べる。食べものを食べものとして捉える。そうしていくと、食事との向き合い方も楽になってくる。実際、私は知人との外食のとき、特に気にせず食事をします。逆に友人が気を遣ってくれる。「リアルフードじゃなきゃ食べない!」となると他の健康食と同じ結果に。ではどうしたらいいのか?試してみましょう。

リアルフードと考えれば、楽になる

私たちが積極的に食べたいのは「リアルフード」、素材そのもので、加工度の低い食材を増やすことが健康家庭料理の第一歩でしょう。例えば、「ポテトチップスは身体に悪い」と、どこかで聞いたとします。その情報以降、完全にポテトチップスを手放す生活をする人もいるかもしれません。でもストイックでは無い限り、我慢になる。それでは、反動が帰ってきます。判断しないとなると、どうリアルフードを考えれば良いのか?以前もどこかで記事にしたのですが、私の好物のポテトチップスの原材料名をみなさんといっしょに眺めていきます。

原材料名:ポテトフレーク、植物油、小麦でん粉、調味粉(食塩、ホエイパウダー、ぶどう糖、オニオンパウダー、マルトデキストリン、砂糖、植物油、脱脂粉乳、サワークリームパウダー、発酵脱脂粉乳、酵母エキス)、米粉、マルトデキストリン/乳化剤、調味料(アミノ酸等)、香料、酸味料、カゼインNa、pH調整剤

やす
やす

素材に近い、リアルフードっぽいものを太字にしました。
(なんで植物油が2回でてくるんだろう…。コピペしたので、
誤字ではないです。)

リアルフードに近いものを太字にしました。加工度、精製度が低い食材をリアルフードとしているため、できたらジャガイモ、米、海水塩、きび糖にしたいところですが、おやつにそこまで求めません。無添加の基準スラッシュ以降は添加物なのは大前提ですが、太字と細字を眺めると、大きく分けて3種類。どうしても必要な食材(ポテトフレーク)、美味しくするための調味料(ぶどう糖、酵母エキス、アミノ酸等、香料)、保存料(ph調整剤)に分かれることがなんとなくわかるかと思います。「食材がすくないな」「あ、いろんな物を食べているんだ」と気がつけばOK。これが身体に悪いとか、身体に良いとかそいう具体的な議論は不要。素材に近い「リアルフード」を食べる機会を増やす。これがシンプルかつ、楽になれる健康食「リアルフード」の実践です。

どうでしょうか?先ほどまで悪者にだった「ポテトチップス」が、上着をいっぱい着込んだ「素材のような食べもの」に見えてきませんか?気になるなら、自分で作ってみてもいいでしょうし、食べる頻度を減らしてもいいかもしれません。私の場合、食べない選択をしましたが、突然食べたくなることがあり、年に4回ぐらい頂いています。

さいごに

さて、ここまでリアルフードについて語りました。食べものに迷ったら「リアルフード」を選べばいいのかと思い出してもらえたら幸い。よし!実践するぞ!と言っても何を作ればいいか全くわからない。そんな方のために、たくさんのリアルフードレシピを用意しています。

やす
やす

一緒に食べよう!リアルフード!


最後までお読みいただきありがとうございます!
リアルフードキッチンでは、皆様が心身ともに無理なく作れる健康家庭料理を考案しています。
取り組みや私たちについては以下のリンクをご覧いただけると嬉しいです!

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