漫画飯第2弾~★
今回は林田球さんの漫画「ドロヘドロ」より、大葉ギョーザを参考に作ってみました!内容はドロドロなんだけど、出てくるギョーザは本当美味しそうなの…ギョーザ男(妖精?)もかわいいんだよ…
大葉は6~9月が旬で安いのでチャレンジするなら今がおすすめ!
材料
<大判20個目安>
・ひき肉 100g程度(漫画では豚、我が家は鶏を使用)
・干し椎茸 2~3個
・大葉 10~15枚(肉タネ用に5枚、包む用に10枚くらい)
・長ネギ 1/3本
・キャベツ 1/4玉
・ニラ 1束(なくてもOK)
・にんにく 1かけ
・しょうが 1かけ
・餃子の皮 大判20枚 (かねこ製麺さんは無添加でお気に入り!)
・塩 適当
・酒 大さじ1
・醤油 大さじ1/2
・ごま油 大さじ1(我が家はオリーブオイル)
★ハングリーバグ特製調味料
漫画では詳しい材料は書いてないのでマンガ食堂さんのブログを参考にさせていただきました!
・干し椎茸の戻し汁 大さじ2
・オイスターソース 小さじ1
・味噌 大さじ1/2
漫画と異なるのは、肉の量を減らし野菜を多めにしている点、皮は市販な点です。干し椎茸を入れるのが漫画のポイントで、我が家的にも食物繊維が豊富で嬉しいレシピですね◎
本来ニラも入ってません。食べてみて分かりましたが、大葉を際立たせる為にはニラなくても良さげです。
作り方(RFK流)
1.干し椎茸を半日~1晩水に浸けて戻す。
※今回は時間がなかったので、10分浸けてラップをふわっとかけ、600wのレンジで30秒チンしました。
2.みじん切りにしたキャベツに塩をふって混ぜ、しんなりさせておく。残りの野菜と椎茸もみじん切り、にんにく・しょうがはすりおろし、ひき肉と共にボウルに入れる。
3.全体を混ぜ合わせた後、★の調味料を追加してねばりが出るまでよく混ぜる。
4.餃子の皮に大葉をひき、タネを適量のせて、お好きな形に包む。
※大きい大葉は半分にカットします。包むときにはみ出ると上手く閉まりません!
5.熱湯を用意しておく。
フライパンに油をひいて熱する。一度火を止めてから餃子を並べ、熱湯を全体に回しかけて蓋をし、中火で約5分蒸し焼きにする。
写真撮るの忘れました…
6.5分経ったら蓋をあけて水分を飛ばし、焼き目をつけて完成!
私たち夫婦は決まって酢+黒こしょうで食べます。さっぱり美味。大葉の香りと椎茸の旨味がいい!
ドロヘドロアニメ版のオープニングでちらっと餃子作るシーン出てきます↓大分狂ってますが面白いので宜しければ(笑)
せいろ蒸しも美味しい!
焼ききれなかった分をせいろで蒸してみたら、これはこれで大アリでした!そのままでも充分美味しいし、黒酢を付けて食べるのも好きでした♪
漫画「ドロヘドロ」の紹介
林田球さんの作品。全23巻(完結済み)Wikipediaの作風より抜粋↓
魔法によって頭を爬虫類に変えられた記憶喪失の男が、自分の本当の顔と記憶を取り戻す姿を描いたダーク・ファンタジー作品。
ドロヘドロ – Wikipedia
私のお気に入り漫画です♪絵がものすごくグロくて血みどろなのに、キャラクター達の容姿・性格・言動がそれぞれキモかわいくて愛着が湧いてしまうんです。ストーリーはミステリーっぽく、話の展開が毎度楽しみで、そうきたかー!ってワクワクするような面白さがあります。グロいのが大丈夫な方にはおススメしたい作品です。
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