大谷選手、ご結婚おめでとうございます🎊
いくつかのインタビューを見てみると、大谷選手は自炊習慣があるようですね。
得意料理はパエリアやオムライス。
シンプルな食事スタイルに親近感が湧きました。
今回は、偉大な大谷選手を身近に想いながら食べる、簡単で美味しいパエリアを作ってみました♪
レシピ
冷凍庫にあったシーフードミックスと、
カレースパイス・トマト瓶を使って作っています。
本当は新鮮魚貝と新鮮トマトが欲しいけど、
”簡単に作れる”を重視してみました♪
材料
<3~4人分> | |
もち麦 | 2合(300g) |
冷凍シーフードミックス | 250~300g |
玉ねぎ | 半~1玉(約130~150g) |
パプリカ | 1個 |
ブロッコリー | 4房 |
にんにく | 2片 |
白ワイン | 100ml |
オリーブオイル | 大さじ4 |
★トマトソースorトマト缶 | 100gくらい |
★水 | シーフードの煮汁と合わせて420mlくらい |
★カレー粉 | 小さじ1 |
★塩 | 小さじ1/2 |
レモン | 1/2~1個 |
ゆで卵 | 3個 |
大谷選手は毎食ゆで卵を3個食べるらしいので、
パエリアにも添えてみました!
作り方
1.シーフードミックスを塩水に浸して半解凍する。玉ねぎ・にんにくはみじん切り、パプリカは細切り、レモンはくし切り、ブロッコリーは食べやすい大きさに切る。
💡ゆで卵も作っておいてね!
2.フライパンにオリーブオイル大さじ2を熱し、にんにくを炒めて、香りが立ったらシーフードミックスを加える。
3.シーフードの水分が出てきたら、白ワインを入れてひと煮立ちさせる。
4.一度別皿に取り出す。この時シーフードと出てきた煮汁を分けておく。
💡煮汁が何mlになるか測っておきましょう!
5.同じフライパンにオリーブオイル大さじ2を熱し、玉ねぎを炒める。しんなりしたらもち麦を加えて軽く炒める。
※写真は玉ねぎともち麦を同時に入れていますが、玉ねぎに火が通りにくかったので、分けて炒めるともち麦が焦げずに済みます◎
6.4の煮汁と材料の★を加えて混ぜ、ひと煮立ちさせる。
7.シーフード・パプリカ・ブロッコリーを飾りつけて蓋をし、弱火で約20分煮る。
20分後、もち麦が固すぎる場合は、蓋をしたまま火を止めて5~10分ほど蒸す。
8.レモンとゆで卵3個を添えて完成!
(大事な大谷選手ポイント!)
レモンは多めに絞って、黒こしょうや粉チーズをかけて食べると美味しい!!
食べてみた感想
もち麦のおかげで、
良いアルデンテ感がある!
これは白米だと難しいかも….
おこげもできて、美味しくできた!
美味しい!
レモンの相性抜群だね!
あった方がイイね!
もち麦パエリアは噛みごたえがしっかりで、
噛む回数が多い。
ゆで卵とパエリアって相性いいのか?と半信半疑でした!
うん…合わなくはない…!
(ご本人が卵とパエリアを一緒に食べ合わせてるかは、わかりません!笑)
アルデンテのもち麦とゆで卵が合わさると、水分が欲しくなる!
でも、合わなくはない…!
ゆで卵を食べている間、「大谷選手もこんな感じなのかなぁ」と、
タイトル通り、大谷選手を想いながら頂いていました。
考察
今回は、
リアルフードキッチン流に”一般的なパエリア”を作りました!
特別な器具は使わず、再現しやすさを重視しています!
パエリアの作り方はざっくり3種類。
パエリアの作り方はざっくり3種類
- 一般的なパエリア(魚貝・カレー粉)
- 本格バレンシア式パエリア(鶏・うさぎ肉)
- スペインの家庭パエリア(魚介ブイヨン)
大谷選手がどれを作っているかわかりません。
以前、インタビューで、”食事はシンプルであまり調味料を使わない”と見聞きしました。
その話から、恐縮ながら、料理の腕前は普通とさせて頂きました。
そのため、パエリアの作り方は”一般的なパエリア”を選択。
本格・本場・プロの味に囚われず、お手軽につくります。
参考記事:【大谷翔平単独インタビュー 完全版(4)】料理の腕前も進化?「いたって健康な食事を3食」スポーツニッポン新聞社
大谷選手「本当にゆでたり、焼いたりとか質素なものですね(笑い)。調味料とかなるべく使ったりしないので。あとはフルーツを食べたりとか、野菜をゆでてそのまま食べたりとか。そんな感じでいたって健康な食事を3食、食べています」(原文ママ)
大谷選手の普段の食事はリアルフードかも?
またまたインタビューの話に戻ります。
食事は素材をシンプルに調理して、あまり調味料を使わない。
という話、どこかで聞き覚えがありました。
実は、筆者(やす)のリアルフードの始まりそのものだったんです。
そう、考え方がリアルフードと大谷選手がほぼ一緒。
インタビューを見聞きしてから、
リアルフードキッチンの原形だ…と大谷選手の食事に親近感がありました。
素材そのものを、シンプルに調理する。
つまり、
リアルフードキッチン流に作れば、大谷風になるのでは?
一般的なパエリア
ここで、一般的なパエリアを深堀り。
Googleで調べ、皆さんに親しまれているレシピとしました。
今回は味の素株式会社さんのレシピ。
一般的なパエリアとは、
魚貝とレモンが乗ったカレー色のパエリア。
あとは、特殊な器具や素材が不要なレシピ。
お家で簡単!パエリア:味の素株式会社
リアルフードキッチンなりのパエリア🥘
リアルフードキッチンなりのパエリアはこちら。
- 冷凍庫にあったシーフードミックスを使いたかった。
- サフランはない。
- カレー粉で代用できるレシピ。
- 白ワインをいれた。
- 白米の代わりにもち麦を使う。
- パエリア専用の鍋はない。
最近ではもち麦も注目を浴びているので、
これらの条件なら、ご家庭で再現できるはず!と思いました。
今回、専用のパエリア鍋がなくても、
おこげも上手にできたのは、
フライパンの力が大きいかも。
4年間ほぼ毎日つかっててもへこたれない、
熱伝導率抜群の業務用フライパンはこちら。
KIPROSTAR 業務用ステンレスフライパン 26cm ih対応(表面フッ素樹脂コーティング加工)
KIPROSTAR 業務用アルミフライパン 25cm(表面フッ素樹脂コーティング加工) (※I H には対応しておりません)
引っ越しが多くて、コンロ環境も変わるならIH。
でも、重量が少し重くなる。
もし次回、買い替えるなら直火のフライパンを検討してます♪
もち麦の場合、
白米よりも浸水しにくいので、
蓋をして水分を閉じ込めましょう!
さいごに
2合分作って、ペロリと食べきってしまいました!笑
ごちそうさまでした!
美味しかったね!
いかがだったでしょうか?
今回は、冷凍シーフードとフライパンで作れる、
リアルフードキッチン流のパエリアでした!
次回は、本格バレンシア流と、
スペイン家庭のパエリアも作ってみたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございます!
リアルフードキッチンでは、皆様が心身ともに無理なく作れる健康家庭料理を考案しています。
取り組みや私たちについては以下のリンクをご覧いただけると嬉しいです!
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