【簡単!沖縄の味】沖縄の学校給食で大人気のもずく丼

ごはん・麺
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沖縄でお仕事をされている方が、インスタに載せていた「もずく丼」がとても美味しそうだったので、作ってみました!もずくはそのままか、スープで食べることが多かったので、バリエーションが増えて嬉しいです♪

ゆり
ゆり

海藻は食物繊維が豊富なので、リアルフードキッチンにはもってこいな食材♪

もずく丼ってなに?

「もずく丼」は、肉や野菜の具材とともにもずくを炒め、ご飯の上に乗せたもの。ショウガの搾り汁を加えて海藻独特の臭みを抑え、甘辛風味に仕上げてあるので老若男女問わず好まれている。学校給食で人気となったことから県民に広く知られ、現在では家庭でも作られるようになった。 

https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/47_21_okinawa.html

沖縄料理といえば、ゴーヤチャンプルーやソーキそば、ラフテーなどが真っ先に思い浮かびます。もずくは沖縄の名物と知ってはいたものの、丼メニューは初めてだったので興味津々!

もずく丼を教えてくれた方は、ヨガのリトリート(合宿のようなもの)用の食事にもずく丼が出たとのこと。その時はお肉ではなく大豆ミートが使われていたそうです。コチュジャンを入れても美味しいとのこと♪

やす
やす

比較的どんな具材でも合いそう!

ゆり
ゆり

今回は家にある食材で作ってみたけど美味しくできました!

材料

<2人分>
もずく適当
鶏ひき肉約100~150g
人参1/2本
ズッキーニ1/2本
エリンギ1本
しょうが1かけ
にんにく1かけ
醤油大さじ4
みりん大さじ4
大さじ2
200ml
片栗粉(なくてもOK)大さじ1/2
オリーブオイル(ごま油でもOK)大さじ1
ゆり
ゆり

もずくは洗わずにそのまま使えるものが便利です◎

▼オリーブオイルはコストコブランド愛用中

作り方

1.野菜は小さめの角切りに、生姜とにんにくはみじん切りにしておく。(もずくは長いまま使用していますが、食べにくい方は短く切ってね!)

2.フライパンにオリーブオイルを熱し、生姜にんにくを入れ、香りが立ったら野菜を加えて軽く炒める。

3.鶏ひき肉を入れ、色が変わるまで炒める。

4.もずく、醤油、みりん、酒、水を入れて沸騰したら弱火で約8~10分煮込む。(とろみが出るまで)

5.火を止めて、水溶き片栗粉を混ぜる。味が薄かったら塩で調整する。

リアルフード流もち麦雑穀ごはんにのせて完成!

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リアルフードポイント💡

  • もずくのとろみのお陰で意外と食べ応えあり!胃もたれなし◎
  • 追加の出汁いらず、ひき肉ともずくから出る出汁が旨い!
  • 海藻で食物繊維量UP!
  • 冷蔵庫にある余り具材が使える!
ゆり
ゆり

暑い日、夏バテなどで食欲低下したときにもツルツル食べやすくて良いかも!


最後までお読みいただきありがとうございます!
リアルフードキッチンでは、皆様が心身ともに無理なく作れる健康家庭料理を考案しています。
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