簡単&ほぼリアルフード&本格味の3拍子が揃った優秀パスタレシピを見つけました!リアルフードキッチン流に少しアレンジしてご紹介します♪
Georegeさんの”タコのルチアーナ風”レシピを作って欲しい。
Georegeさんの”タコのルチアーナ風”をリアルフードキッチンで作ってみました!
普通のパスタではなく、全粒粉パスタでアレンジをしています。
簡単なのに本格レストランの味!イタリア漁師が作る郷土パスタとして、
動画にしたので、ぜひ覗いてみてください!
パスタ料理の悩み
正直なところ、リアルフードキッチンではパスタのレパートリーが少なめです。
理由は2つあります。
- 技術的に難しいレシピが存在する。
- 作りやすいレシピは味が大味・単調になりがち。
プロの味はある程度の技術が必要で、上手く作れないことがありました。
実際にレシピ通り試作しても、あまり美味しくない。
しかも、かなり時間がかかる。
つまり、家庭料理には向いていない場合があるのです。
繰り返し作って、自分のモノにするのも楽しいですが、
食材と時間と根気が必要です。それこそ修行。
簡単な調理方法だと、味が大味になりがち、単調になりがちで飽きに繋がりやすく、
パスタ料理のレパートリーが少ない現状でした。
味が大味になりがち
人の舌は油が乗ると美味いと感じます。
そこから考えると納得できるのが、
ペペロンチーノ、カルボナーラなどのクリームパスタ。
油と乳製品が中心となります。
美味しさは間違いないのですが、飽きに繋がる。
味が単調になりがち
アーリオ・オーリオペペロンチーノはにんにくに唐辛子で作るガーリックオイルを楽しむ料理。
そこに、フレッシュなパセリやしらすや春キャベツなどを加え、
レパートリーは増やせるものの、
やはり油分と塩が美味しさの秘訣。
どうしても単調な味になってしまいます。
トマト系ではボロネーゼ、ミートソース、
ナポリタン、ペスカトーレと幅は広がりますが、
トマトっぽい味で、頻度が上がると飽きに繋がる。
どうにかならないかなぁ…と悩んでいました。
イタリアン料理家のジョージさんのタコパスタ
そんな時にYoutubeで見つけたのが、
イタリアン料理家のジョージさんが作るタコのパスタ。
「日本はまだ知らないイタリア漁師が作る郷土パスタ」として紹介されています。
このパスタ、めちゃくちゃ美味しいのですが、
ジョージさんの他の動画にくらべ、再生回数が少ない…(それでも20万回はすごいや)
ぜひ、知ってほしい!作ってみて欲しい!と思い、
リアルフードキッチンでも取り上げる事にしました!
素材
- 全粒粉パスタ…アルチェネロのオーガニックパスタを使用。食べ応えがあり、腹持ちが良い◎
- タコ…スーパーで手に入るものでOK。無添加でないものが多いですが、日々の生活がほぼ9割リアルフードなら、気にせず美味しくいただこうというスタンスです。
- ミニトマト…沢山あった方が美味しい!
- にんにく…フレッシュなものがおすすめ。
- 唐辛子…辛いのが苦手な方は控えめに。
- ケッパー…必ず入れて欲しい①KALDIなどで手に入ります。
- カシューナッツ…必ず入れて欲しい②
- レーズン…必ず入れて欲しい③
- パセリ…最後に散らします。動画はイタリアンパセリですが、日本のパセリでも美味しいです。
- 塩、ブラックペッパー…全粒粉パスタの場合、塩はしっかり振るとパスタソースの味が引き立ちます◎
- オリーブオイル…ケチらずたっぷりめが美味しい!
リアルフードキッチンなりのアップグレード”全粒粉パスタ”
これは、元のレシピにケチをつけるわけではありません。
食事を食物繊維が摂れる機会と捉えているリアルフードキッチンでは、
いわゆる”普通のパスタ”ではなく、
全粒粉パスタを採用しています。
かれこれ5回ほど作っているジョージさんのタコパスタ。
全粒粉パスタでも相性抜群です!
さいごに
これは本当に美味しかった!
月に1度は作っています!
家で作るパスタなのに、レストランで食べる味!
感動しました!ぜひ作ってみてね!
最後までお読みいただきありがとうございます!
リアルフードキッチンでは、皆様が心身ともに無理なく作れる健康家庭料理を考案しています。
取り組みや私たちについては以下のリンクをご覧いただけると嬉しいです!
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