かもめ食堂に憧れ、フィンランドが好きになり、北欧のシナモンロールにハマったゆりの挑戦記録です。10年前のフィンランド旅行で食べたシナモンロールが忘れられず、自宅で再現したい&リアルフード流に向けてチャレンジしています。
今回は最近購入したホームベーカリーを使用してみたよ!
▼これまでの挑戦記はこちら☟
リアルフード流に向けて改善した点
ホームベーカリーを導入しました!!!
パン作り初心者の為、どこまで捏ねるのが正解なのか、発酵具合も良く分かりませんでした。なので、もう機械に頼ることにしました!腕も疲れなくて非常に楽です。購入したメーカーはシロカさん。以下に利点と魅力を載せますので、参考にどうぞ♪
本格的なパンを作りたい方はPanasonicさんが良いみたいですが、あくまで家庭で作れる味を目指しているので程々のものにしました◎
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チャレンジ4年生
使用した材料
<パン生地の材料> | |
強力粉(春よ恋) | 210g |
全粒粉(全体の3割配合) | 90g |
素焚糖 | 40g |
塩 | 4g |
バター(有塩グラスフェッド) | 35g |
カルダモンパウダー | 小さじ1(5g) |
カルダモンシード粗びき | 2g |
ドライイースト | 5g |
卵 | 1/2個(30g) |
牛乳 | 180ml |
<フィリングの材料> | |
バター(有塩グラスフェッド) | 20g |
シナモンパウダー | 7g |
素焚糖 | 25g |
<飾り用の材料> | |
卵黄(つや出し) | 1つ |
ワッフルシュガー | 適宜 |
ホームベーカリー初体験の様子
まずは手作業で作るのと同じ流れで、こねる作業をホームベーカリーにお任せしました。
「こねる機能」で10分行うと、こんな感じ。本来のパン作り的には、生地を薄く延ばしても切れない程度が良いとのことですが、ぶちぶち切れてしまいます。しかし手作業と同じ感じになったので、このまま発酵に進んでみることにしました。
「発酵機能」で30分放置しました。1.5倍弱膨らんだ感じがします。指をさしても記事が戻ってこないくらいが良いそうです。
生地を取り出し、15分ほど休ませた後に成型。今回は丸めた生地の間がみっちり密着して綺麗な渦を描けました。
焼く前の様子。200℃に予熱したオーブンで13分ほど焼きました。
焼いた後の様子。パンの上部の生地がぱっくり割れました。
→生地のこね時間や発酵に問題があったかもしれません。
実食&感想
次回挑戦したいこと
- 全粒粉の配合を増やす。
- パン生地の素焚糖の量を減らす。
- ホームベーカリーの「パン生地」機能に任せてみる。
- パン生地の2次発酵を試してみる。平たい形を目指したい。
日本のパン屋さんで売っているものはほとんどふっくらした形なので、平たいものを目指したいところ!
最後までお読みいただきありがとうございます!
リアルフードキッチンでは、皆様が心身ともに無理なく作れる健康家庭料理を考案しています。
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