【リアルフード流になるまでの挑戦】フィンランドのシナモンロール

おやつ
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ゆり
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皆様、シナモンロールはアメリカ派?北欧派?私は断然北欧派です!なぜならスパイスが好きなのと、実際フィンランドで美味しいシナモンロールを食べたから。今回は手作り挑戦記録です。今後リアルフード流にアレンジしていく予定!!

映画「かもめ食堂」に憧れて

画像リンク:Amazon Prime紹介ページより

2006年公開「かもめ食堂」。フィンランドの首都ヘルシンキにある小さな食堂を舞台に、3人の日本人女性が織りなす穏やかな日常をつづったドラマ。

https://eiga.com/movie/41610/

この映画を観て、フィンランドや北欧の文化、暮らしに憧れが膨らんでいったのです。映画の中で手作りしているシナモンロールが本当に美味しそうで…姉と一緒にドハマりして、とうとう映画の公開から約8年後の2014年にフィンランドへ旅行をしました。
オーロラツアー込みのスケジュール詰め詰めな旅だったので、お目当てのシナモンロールは帰国前にささっと買って空港行きのバスの中で食べた記憶。その為店名も覚えてないし、写真も食べかけ(笑) 顔より大きいサイズで驚きましたが、姉と一緒にペロリでした♪当時日本では北欧系のシナモンロールを売っているところはほぼありませんでしたが、今は増えてきましたね。嬉しい。

コーヒーとの相性抜群です。
ゆり
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映画の中で印象的だったのは、「いいわね、やりたい事をやっていらして。」「やりたくない事はやらないだけなんです。」という会話。なんだか淡々としたこのセリフが良いなと、私もそんな風に自分で快適な人生を選択していけるようになりたいと思っているところです。

知り合いが作り始めたのをきっかけに

2021年発刊

最近、私のヨガインストラクター仲間であるMさんがフィンランド旅行から帰ってきた後、シナモンロール作りを始めたのをインスタで見て、いてもたってもいられずレシピを聞きました。Mさんいつも情報ありがとうございます♥
そのレシピが載っている本がこちら↓

私も大好きな「週末北欧部chika」さんのレシピchikaさんは北欧好きをこじらせて寿司職人となりフィンランドに移住された方です。フィンランド愛がすごい、尊敬。イラストも可愛くてお気に入り。
そんなchikaさんのレシピは発酵時間が30分で簡単そう、パン作り初心者でも出来そうだったので挑戦しました!

チャレンジ1年生

<今回使用した材料について>
・粉類、ドライイースト…富澤商店さん
・カルダモンパウダー…新大久保のスパイス屋さん
・バター…グラスフェッドバター
強力粉は国産の「春よ恋」という種類が初心者向け薄力粉は料理に使う物でも良いと、富澤商店の店員さんが詳しく教えてくれました。感謝。

砂糖はリアルフード流に、
精製度合いが低い”きび糖”を使用。

丸めた生地の真ん中を押さえつけて形にするのが楽しい♪

<チャレンジ1年生の反省点>
・味は優しめ、固くてどっしりの食感。
・牛乳を熱しすぎて、イーストが発酵せず、膨らまなかった。
・シナモンパウダーはもっと多くていい。(レシピは適量としか書いてないので控えめだったかも。)
・トッピングのワッフルシュガーはあった方が美味しそう。

ゆり
ゆり

次回の記事は、反省をふまえたチャレンジ2年生です。これから挑戦してみたい方の参考になれば幸いです。フィンランドの味を大切にしつつ、徐々にリアルフードに近づけていきたいと思います♪映画から学んだ気楽さを忘れずに。



最後までお読みいただきありがとうございます!リアルフードキッチンでは、皆様が心身ともに無理なく作れる健康家庭料理を考案しています。取り組みや私たちについては以下のリンクをご覧いただけると嬉しいです!

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