リアルフードキッチンではシンプルな調理法の提案をしていますが、今年ゲットした“せいろ”が想像以上に便利で健康家庭料理にピッタリだったのでご紹介します!
リアルフード的せいろ選びポイント
野菜を沢山食べたいので、大きめのサイズを選びました。2段にするのもアリですよね。素材は竹です。購入してから約5か月経過していますが、今のところ故障もなくカビもなしです。深鍋にお湯を沸かして蒸すのが簡単そうだったので、鍋とせいろの大きさに合わせて受け台も購入しました。
★使用中の竹せいろと鍋の上に置く受け台↓
我が家では直径21㎝のものを1段使用していますがネットで見つからず、一回り小さく2段のものをご紹介。
魅力①余っている具材でメインおかず1品完成
冷蔵庫に中途半端に余っている野菜を何でも入れて蒸す。これだけで立派なおかずの完成です。手作り麹調味料(塩麹、醤油麹、たまねぎ麹)や、自家製ごまドレッシングをかけて頂きます。THE★素材の味ですが、せいろの見た目のお陰で満足度も上がる気がします。
レシピを探さなくていいので悩まずすぐ作れる!
魅力②鶏肉がパサつかない、しっとりふっくらした仕上がり
加熱しすぎると固くパサつきやすい鶏肉(特にむね肉)も、じっくり蒸すことでしっとりとした仕上がりになります。もも肉は肉汁も溢れてくるのでスープと一緒にいただくのも美味しいです。塩麹で漬けた肉なら尚更旨味倍増でしっとりふっくらです◎味付は塩や塩麹でシンプルに、鶏肉の旨味を味わい尽くします!
簡単おもてなし料理としても良いかも◎
魅力③あたため直しで出来立てを再現
頂き物の点心やうなぎをせいろで蒸してみたら、電子レンジで温めるよりも、出来立てのようなふっくらほかほか感が倍増し美味しくなりました。冷ご飯もラップや蓋の水滴が落ちる心配がないので、べた付かず全体が程よく温まって炊き立てのようになります◎
温め方でこんなにも味が変わるとは思ってなかったです!
魅力④油汚れが少なく、お手入れ簡単
肉や魚から出る油や食材のこびりつきは、下に敷いたクッキングシートや布、器のお陰で、せいろ本体はそんなに汚れません。洗剤を付けたスポンジで優しく洗って、干すだけ。水分が残るとカビるので、上の写真のように風通しの良い場所に引っ掛けて保管しています。
まとめ
以上4つの魅力から、リアルフードキッチンでは、あると便利で更に豊かな人生になる調理器具として愛用中です。自炊に慣れてきた方の次のステップとしてオススメです◎
プリンや蒸しパンなどにもチャレンジしてみたい…!
最後までお読みいただきありがとうございます!リアルフードキッチンでは、皆様が心身ともに無理なく作れる健康家庭料理を考案しています。取り組みや私たちについては以下のリンクをご覧いただけると嬉しいです!
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